事業の成長に伴い、採用を強化しているスマートニュース。東京での採用面接は、主に渋谷区神宮前のWest Officeで行われます。
▽West Officeまでの道のりは下記の記事をご参照ください。
今回の記事では、スマートニュースの面接部屋の雰囲気をお伝えします。
たくさんの本が並ぶエントランスに受付があります
エレベーターで2Fにお越しください。エントランスに、案内ボードがあります。
画面に触れ、採用面接/面談のところをタップしてください。
つづいて、担当者の名前を検索し、呼び出してください。
English版でのご案内もしています。
2Fのエントランスには、スマートニュースの共同創業者である鈴木健の思想を体現するような、数々の本が並んでいます。
案内板での呼び出しが終わりましたら、担当者がくるまでの間にこちらの本棚を眺めてみてはいかがでしょう。気になる本があれば、手にとってみてください。
主に面接を行う部屋はWest Office 2Fの奥の方にあります。ここからは、面接部屋までの道のりを弊社のマスコットキャラクターである地球くんと一緒に辿ってみたいと思います。
2Fの執務エリアに入ると、まず目に入るのはこちらのNEWSSTANDです。スマートニュースでは紙媒体から得られる情報も大切にしているため、ここには毎日新しい新聞や雑誌が補充されています。また、NEWSSTANDは3FやEast Officeの各フロアにも設置されていて、気軽に立ち寄れる従業員の憩いの場となっています。休み明けには、各フロアのNEWSSTANDに大量のお土産が置かれることもあります。
面接部屋があるのは、廊下をさらに右奥へ進んだところです。


エントランスだけでなく、2Fの各会議室にも本棚が備え付けられています。2Fの執務エリアには全部で17の会議室があり、それぞれに偉人の名前が冠せられ、その偉人にまつわる書籍が並んでいます。
こちらは、Shibusawa部屋の本棚です。「日本資本主義の父」と呼ばれ、2024年より新しい一万円札の顔になることが決まっている渋沢栄一。偉人にまつわる書籍だけでなく、そろばんも置かれています。
面接を行うのはこちらのIwata部屋です。扉を開けてみます。
いつの間にか先回りしていた地球くん!
Iwata部屋にも本棚があります。この会議室は日本を代表するゲームクリエイター、岩田聡の名前を冠しているため、書籍だけでなくゲーム機も置かれています。
面接当日は、採用担当の従業員がこちらの部屋までご案内します。
リクルーターの小嶋 朝さんと、Choi Heejooさんです。小嶋さんはビジネスサイドのリクルーティングを、Heejooさんはエンジニア採用を主に担当しています。お二人にお話を聞いてみました。
──採用候補者の方と接する時に、意識していることはありますか?
小嶋 面接を行うIwata部屋にご案内するまでの限られた時間の中で、スマートニュースの「フィロソフィー」が伝わるようなお話をするように心がけています。例えば、各会議室は世界の偉人をテーマに作られている、といったような。
Heejoo エンジニアリングのスキルが高い候補者の方が、言語の不安を感じずに面接できるよう、必要であれば社内の通訳・翻訳チームが同席してサポートしています。採用候補者の方にお会いした時には、緊張していらっしゃるようでしたら、アイスブレイキングになるような冗談も交えたりすることもありますね。最近はとても暑いので「Are you surviving?(こんな暑い中でどうサバイバルしてますか?)」って声をかけてみたりとか(笑)
──この夏を生きのびたいですね(笑)。採用候補者の方に向けて、メッセージをお願いします。
小嶋 面接は、スマートニュースと面接に来てくださる方々との対話の中で、双方の理解を深める場だと考えています。さまざまな質問や率直な意見をお聞かせいただき、面接の体験それ自体が双方にとって素晴らしいものとなれば嬉しいです。
Heejoo スマートニュースはカジュアルミーティングも行なっています。スマートニュースに興味あって軽くお話を聞いてみたい方や、自分のスキルが活用できるかもしれないと感じている方はリクルーティングチームにご連絡ください。
小嶋 まだまだスタートアップなので、一人ひとりの意思で様々なことを推進できるフェーズだと思います。もっと成長していくために、ぜひお力をお貸しください。みなさんと一緒に働けるのを楽しみにしています!