“One Product, One Team”の哲学のもと、国籍や時差の壁を越えて一つのチームでアプリ開発を続けているスマートニュース。世界的なDL数の増加に伴い、オフィスの規模も拡大。そうして急成長を続ける過程で、新たにエンジニアのサマーインターンを募集しています。
▽ インターンシップの概要など、詳細はこちらからご確認ください。
応募の締め切りが迫る中、選考にも関わっているEngineering Managerの二人からインターン募集にかける思いを聞きました。
選考に関わるエンジニアからのメッセージ
西尾 亮一(Engineering Manager, Ads)
広告開発チームでは売上をあげる施策や配信システム改善施策などを行なっています。 僕は2013年から6年近くスマートニュースで働いていますが、社内には自然科学や哲学など人文科学に造詣が深い人たちが多く、アカデミックな会話ができる環境が気に入っています。エンジニアリングの知識に限らず、勉強になることがたくさん転がっている会社です。
また、エンジニアがリーダーシップをとる機会も多いので、優秀なエンジニアにとって楽しい会社でもあります。今回、インターンシップの採用基準は高く設けていますが、そのぶん一緒に働くことになった学生には労力を惜しまずに自分に伝えられることを伝えたいです。何か一つのことに集中して取り組んでいけるような、際立った能力のある方の応募を期待しています。
井口 貝(Engineering Manager, News Backend and Media Engineering)
エンジニアリングマネージャーとして、個々人の能力を引き出し、担当する二つのチームの成果を最大化することを考えながら仕事をしています。エンジニアが一時間働いたことによる価値は未来永劫に渡って存在し続ける可能性があるし、僕らはその力を高く評価したい。スマートニュースはエンジニアをアスリートだとみなしていて、エンジニアリングのパフォーマンスを存分に発揮するためのサポート体制を整えています。
社内のエンジニアにはさまざまなバックグラウンドのひとがいて、刺激的な環境です。インターン生には、その刺激を楽しみつつ、自分が信じているものとかけあわせて、そのあとに人生につなげてほしいです。知識に止まらず、自分で動き、チームの思想に基づいて成果を出せるような優秀な学生と出会うのを楽しみにしています。
採用責任者からのメッセージ
殿岡 弘江(採用企画マネージャー)
技術力の高さと学歴はイコールではないと私は考えています。そのため、今回のインターンではできる限り門戸を広げ、高校生から大学院生までの応募を受け付けています。
また、本インターンシップでは実際の業務に携わっていただくため、対価としてふさわしい額の給与をご用意しました。「インターンに参加するゲスト」としてではなく、「事業やプロダクトに貢献するエンジニア」としてご活躍いただけることを願っています。
応募は2019年6月20日(木)まで受け付けています。